【玉川屋】in浜松町
先月は帯状疱疹を患ってどたばたしてしまった。
子供は水疱瘡のワクチンを打っているとはいえ、うつらない・重症化しないとは限らないのでかなり神経を尖らせて対処しました。
ひと段落したのでブログを再開。
さて本題。
先日テレビで炒飯1位に選ばれていた玉川屋さんに休みを利用して訪問。
ここはランチは40人限定で、ランチメニューは炒飯・天津飯のみ。
お店は浜松町駅を降りてすぐのところにあり、11時15分到着時にはもう前に23人が並んでいる状況でした。
前から板が回ってきて、24人目にチェックして後ろに回す。
板には40人までの枠・注意書き・お願いが記載されており、40人目の人は後ろに人が並んだら断る係りらしい。
店内には注文・配膳の女性と炒飯作る主人しかいないからの対応みたい。
平日にもかかわらず12時前にはもう40人に達して終了。
列に並んでいる最中店内からは中華鍋を振るう小気味良い音が鳴りやまず。
料理
12時頃入店出来て、炒飯(700円)に肉増し(+200円)を注文。
メニューが少ない為かすぐに着丼。
具材はネギ・玉子・ナルト・叉焼。
お米はタレと脂を纏いちょうど良いしっとりパラパラ感、叉焼は脂も味も文句なく美味しい。
生姜が効いたスープで箸休め。
店主のこだわりが随所に散りばめられていて、とても美味しい炒飯でした。
しかしもう一つの看板メニュー「皿台湾」は夜しかやってないのが残念。
開花楼の麺を使用しているし、名古屋の「人生餃子」さんのレシピのようだし、ここの皿台湾は一度食べてみたい料理である。
総評
ご主人が炒飯を作りたいからお店を出したとかで、炒飯を食べ歩き2年以上独学研究したそう。
立ち飲み居酒屋や角打ちを経て現在の炒飯・天津飯専門店に落ち着いたようです。
「普通の炒飯を最高に美味しく!」を追及した炒飯、私の胃袋にはとても刺さりました。
近くにあったら通い詰めそうな味でした。
私の長年求めていた味!!
評価項目 | 星 |
---|---|
雰囲気 | ⭐⭐⭐⭐ |
料理数 | ⭐ |
味 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
サービス | ⭐⭐⭐ |
金額 | ⭐⭐⭐ |
総合 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |