【ディズニーランド】
5月22日にディズニーランドへ行ってきた。
前日に去年から患っている椎間板ヘルニアが悪化し、寝起きは自力で起き上がれない状態の中の強行軍。
早朝6時30分に出発して7時30分にヒルトン東京ベイに到着。
渋滞してないと1時間で着けると思うと車で行くのも悪くない。
さて、9時30分頃入場してスタンバイパスをチェックしたら、もうすでに全部売り切れ。
どうやらベイマックスのハッピーライドしか対応してないらしく、今回は使えませんでした。
気を取り直して今度は新サービスのプレミアアクセスにチャレンジ。
まだ美女と野獣”魔法のものがたり”しか販売してないようで、15時台のを無事ゲット。
ファストパス・スタンバイパスが無い以上、2000円でスムーズに入れるなら皆買いそうな気がする。
今後プレミアアクセスを他のアトラクションにも広げていったら、オリエンタルランドの収益は伸びそう。
去年はコロナ過のためガラガラだったが今年はさすがに人が増えていた。
それでもハニーハントで40分待ちくらいだったので、コロナ過前よりはまだ快適な感じ。
今回体験したショーやアトラクション
キャッスルカルーセル、アリスのティーパーティー、イッツ・ア・スモールワールド、ミッキーのフィルハーマジック、グーフィーのペイント&プレイハウス、ガジェットのゴ―コースター、ドナルドのボート、トゥーンパーク、プーさんのハニーハント、美女と野獣”魔法のものがたり”、ドリーミング・アップ、うさたま大脱走!
フィルハーマジックは、娘は3D初体験だったのでびっくりして手で顔を隠しながらチラ観してました(笑)
それ以外はとても楽しんでくれたようで、特にショーはミニー登場時手を振ってはしゃいでいました。
また行きたいとは思うものの、、、
うちはそこそこの食事制限をしているので、未就学児がポップコーンとか食べている姿が娘の目に映るのを防ぐのが大変・・・
食べさせている親御さんは子供の味覚発達と将来の体型のことを考えないんだろうか。
詳しくは記載しませんが、塩分糖分旨味甘未等は中毒になります。
そういえば最近吉野家で「田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」という「生娘をシャブ漬け」発言がありましたね。
発言しちゃうのはダメですが、この「刷り込み(インプリンティング)戦略」はどの企業も行っていること。
例えばマクドナルドだって、子供の頃から味を覚えさせて大人になっても通わせようとしています。
子連れの大人は、まんまと戦略に乗っかって子供の発育と味覚発達に悪影響のポテトやジュースを平気であげている。
濃い味を一度口にしてしまったらもう薄味には戻れません。
幼少時の頃にそういう食生活になってしまったら、まともな味覚には育ちません。
また、肥満の原因である脂肪細胞の数とサイズは幼少期の食事環境で決まってしまうそうです。
その子が大人になって味覚音痴や肥満になるかどうかは、子供の食べ物に無頓着な親のせいでもありそうです。
ちなみに、私はポップコーンもマクドナルドも大好きです。
未就学児にあげるには早すぎるっていうこと。
話が脱線しましたが、未就学児がポップコーンを食べてる姿を娘に見せないようにするのに苦労したって話しです(笑)